平田大一さんとJA
7月23日 金曜日
昼から
明日演奏する、夏祭りの練習。
楽しいねぇ。
んで、高速を急いで糸島へ移動。
あがっ!
有料道路に乗ろうと思ったら、お金が足りない~。
まったく。
もう。
18:30
渋滞に巻き込まれつつ、30分遅刻で到着。
JA糸島青年部講演会
「地域が輝くマチづくり活性化術」
講師 平田大一(TAO Factory代表理事)
そうです。
小浜島出身。
あの「現代版組踊 肝高の阿麻和利」の脚本、演出の方です。
1月の福岡市民会館での公演を見て以来、
すっかりファンになっちゃいました。
講演でもいい。
平田さんの話が聞きたい!
って、思って行ってみると
なんと、
スタートから、「月ぬ美しゃ」を笛で演奏してくださったそう。
ううぅ。
遅刻して、聴けてない・・・・・ミキティのあほぉ~
JA青年部が企画しているってことで、農業の話も交えつつ
(キビ刈り援農塾のお話とか)
阿麻和利を初めてすぐの苦労話とか、いろんな話が聴けました。
良かった。
JA青年部の今回お世話をしていた方が、2年前に平田さんのことを知って
ずっと温めてきた企画だそうです。
最後の挨拶でもちょっと感動しました。
糸島も熱いなぁ・・
話も面白いのに、それだけじゃなくて、
発売されたDVDでカットされたシーンを見せてもらったり
3月に卒業して石垣島を離れ、福岡の大学に進学していた
「オケヤアカハチ」に出演していた子が
平田さんの講演を知って会いに来てて・・・・・・急きょ、踊ることに!!
ホントに突然。
目の前で、「おぉ!来てたのか!踊るか!」
って、具合でした。
平田さんの太鼓と生歌で踊ってくれました。
すぐ踊れるのもすごいけど、彼の表現力の高さにも感動。
最近年取ってきて、涙腺が弱いから、
若い子が頑張ってる姿を見るだけで、泣けてくるのよ。
最後はDVDにサインしてもらって、写真撮って
お話して帰ったのでした。
一番印象に残ったのは
「視点は郷土、視野は世界」
って言葉
う~ん。
なるほど。
元気とやる気をもらった会でした。
平田さん、JAの皆さん
ありがとうございました。
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