平田大一さんとJA

ミキティ

2010年07月23日 23:21

7月23日 金曜日


昼から
明日演奏する、夏祭りの練習。


楽しいねぇ。


んで、高速を急いで糸島へ移動。

あがっ!
有料道路に乗ろうと思ったら、お金が足りない~。


まったく。
もう。

18:30
渋滞に巻き込まれつつ、30分遅刻で到着。



JA糸島青年部講演会
「地域が輝くマチづくり活性化術」

講師 平田大一(TAO Factory代表理事)

そうです。

小浜島出身。
あの「現代版組踊 肝高の阿麻和利」の脚本、演出の方です。


1月の福岡市民会館での公演を見て以来、
すっかりファンになっちゃいました。

講演でもいい。
平田さんの話が聞きたい!

って、思って行ってみると
なんと、
スタートから、「月ぬ美しゃ」を笛で演奏してくださったそう。

ううぅ。
遅刻して、聴けてない・・・・・ミキティのあほぉ~


JA青年部が企画しているってことで、農業の話も交えつつ
(キビ刈り援農塾のお話とか)
阿麻和利を初めてすぐの苦労話とか、いろんな話が聴けました。


良かった。

JA青年部の今回お世話をしていた方が、2年前に平田さんのことを知って
ずっと温めてきた企画だそうです。
最後の挨拶でもちょっと感動しました。

糸島も熱いなぁ・・

話も面白いのに、それだけじゃなくて、


発売されたDVDでカットされたシーンを見せてもらったり
3月に卒業して石垣島を離れ、福岡の大学に進学していた
「オケヤアカハチ」に出演していた子が
平田さんの講演を知って会いに来てて・・・・・・急きょ、踊ることに!!

ホントに突然。

目の前で、「おぉ!来てたのか!踊るか!」
って、具合でした。



平田さんの太鼓と生歌で踊ってくれました。



すぐ踊れるのもすごいけど、彼の表現力の高さにも感動。

最近年取ってきて、涙腺が弱いから、
若い子が頑張ってる姿を見るだけで、泣けてくるのよ。



最後はDVDにサインしてもらって、写真撮って
お話して帰ったのでした。



一番印象に残ったのは
「視点は郷土、視野は世界」
って言葉


う~ん。
なるほど。

元気とやる気をもらった会でした。

平田さん、JAの皆さん
ありがとうございました。

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