2023年11月29日
竹富島の結願祭、関東支部45周年公演へ
2023年9月のこと
お久しぶりの更新です。
いやはや、いくつか書き溜めていた下書きがネット環境の不具合で消えてしまって・・・・
ガッカリして、サボってました。
と、言い訳。
もう12月も目の前ですが、
9月22日(金)の話。
実は昨日と今日は竹富島の種子取祭
奉納芸能の日ですが・・・その前に結願祭の話!
初めて、竹富島の結願祭を見にいきました。
松竹荘は、事情があって今はお休みしていますが、
工房で忙しそうなおじぃにご挨拶。
おばぁも日向ぼっこしてた。
お元気そうでした!
よかった〜
結願祭、場所も初めて、演目も初めて見るものもいくつか。。へ〜
写真は松竹荘の孫とひ孫。
もうすぐ高校生。
月日は早い。
O谷夫婦、白保から竹富島に移り住んだAiちゃん、
十数年ぶりのF町さんとIそさん。
懐かしい皆さんにも会えて、プチ同窓会のような旅でした。
で、9月はイベントが多かったけど、また諸々いつか報告するとして。
ひとつ、ご報告は。
9月30日(土曜)
関東支部創立45周年記念公演に出演しました。
琉球古典ですね。
ピーチで成田へ、上野あたりに3泊して東京をウロウロ。
関東支部の支部長小西先生は、石垣島新川の出身だそう。
もう8年ぐらい前からご縁があるのに、知らなかったです。
そうなのか〜。
九州支部の5周年記念公演(八千代座公演)に出演していただいた皆さんとも久しぶりの再会。
皆さんお元気そうでなにより
沖縄本部からは、師匠の上原伸浩先生、春美先生、トミ先生、盛律先生もお元気そう!
みなさん、2019年の福岡での公演以来かな?
舞台監督は大湾先生。
お忙しそうでした。
黒子の姿の大湾先生です。結局幕開け斉唱は人数が多くて座れず、中幕のみ出演しました。
でも、久しぶりの舞台、わくわくしますね。
控室で一人で待っている間に写真撮影。
今回は福岡からも兄弟弟子の一瀬先生はじめ研究所のお弟子さんたちが数名参加されていました。
ご縁のある関東支部のお祝いに駆けつけたのですが、その中でもお目当ては、独唱でした。
上原先生の本調子仲風節。
稲嶺盛律先生の本調子述懐節。
玉城政文先生の唄を継承して、チリケーシがあります。
しっかりその歌い方を継承して引き継がねば!と、みんなで集合です。
一番印象に残っているのは、お二人の兄弟弟子?姉妹弟子?何ていうのか?
ずっと一緒にお稽古してきた春美先生が舞台袖でジッと応援されていたことです。
本番前は、音が上がりきっていない〜など、いろいろご指摘もされ。
終わってからは、〜が上等だった!よかった!
あ〜ドキドキした。心配だったのよ〜。
と、一緒に舞台を振り返られ。
上手に歌えば良い・・・ではない
一緒に稽古を、それこそ何十年も一緒に重ね
師匠の玉城先生の手と歌を継承して次の世代に伝えるために、想いを共有しているお姿でした。
先生の歌に・・・というか、その先生方のお姿に深く感動しました。
近頃、感動する心が自分でも薄れていた気がして我がことながら心配していたけど、
今回の関東支部公演で自分の感受性がまだ壊れていなかったのかなと安心したのと
芸事として唄三線を日々お稽古する道筋が少し見えた気がしました。
笑、大袈裟ですが。
何事も学びはありますが
私にとって、深い学びの多い旅でした。
なんか、堅いな。
ま、いいや。
で、そのあとは一人で新潟へ、日本酒の旅〜芸能祭へ
怒涛の日々。
また、そのうちご報告しますね〜
お久しぶりの更新です。
いやはや、いくつか書き溜めていた下書きがネット環境の不具合で消えてしまって・・・・
ガッカリして、サボってました。
と、言い訳。
もう12月も目の前ですが、
9月22日(金)の話。
実は昨日と今日は竹富島の種子取祭
奉納芸能の日ですが・・・その前に結願祭の話!
初めて、竹富島の結願祭を見にいきました。
松竹荘は、事情があって今はお休みしていますが、
工房で忙しそうなおじぃにご挨拶。
おばぁも日向ぼっこしてた。
お元気そうでした!
よかった〜
結願祭、場所も初めて、演目も初めて見るものもいくつか。。へ〜
写真は松竹荘の孫とひ孫。
もうすぐ高校生。
月日は早い。
O谷夫婦、白保から竹富島に移り住んだAiちゃん、
十数年ぶりのF町さんとIそさん。
懐かしい皆さんにも会えて、プチ同窓会のような旅でした。
で、9月はイベントが多かったけど、また諸々いつか報告するとして。
ひとつ、ご報告は。
9月30日(土曜)
関東支部創立45周年記念公演に出演しました。
琉球古典ですね。
ピーチで成田へ、上野あたりに3泊して東京をウロウロ。
関東支部の支部長小西先生は、石垣島新川の出身だそう。
もう8年ぐらい前からご縁があるのに、知らなかったです。
そうなのか〜。
九州支部の5周年記念公演(八千代座公演)に出演していただいた皆さんとも久しぶりの再会。
皆さんお元気そうでなにより
沖縄本部からは、師匠の上原伸浩先生、春美先生、トミ先生、盛律先生もお元気そう!
みなさん、2019年の福岡での公演以来かな?
舞台監督は大湾先生。
お忙しそうでした。
黒子の姿の大湾先生です。結局幕開け斉唱は人数が多くて座れず、中幕のみ出演しました。
でも、久しぶりの舞台、わくわくしますね。
控室で一人で待っている間に写真撮影。
今回は福岡からも兄弟弟子の一瀬先生はじめ研究所のお弟子さんたちが数名参加されていました。
ご縁のある関東支部のお祝いに駆けつけたのですが、その中でもお目当ては、独唱でした。
上原先生の本調子仲風節。
稲嶺盛律先生の本調子述懐節。
玉城政文先生の唄を継承して、チリケーシがあります。
しっかりその歌い方を継承して引き継がねば!と、みんなで集合です。
一番印象に残っているのは、お二人の兄弟弟子?姉妹弟子?何ていうのか?
ずっと一緒にお稽古してきた春美先生が舞台袖でジッと応援されていたことです。
本番前は、音が上がりきっていない〜など、いろいろご指摘もされ。
終わってからは、〜が上等だった!よかった!
あ〜ドキドキした。心配だったのよ〜。
と、一緒に舞台を振り返られ。
上手に歌えば良い・・・ではない
一緒に稽古を、それこそ何十年も一緒に重ね
師匠の玉城先生の手と歌を継承して次の世代に伝えるために、想いを共有しているお姿でした。
先生の歌に・・・というか、その先生方のお姿に深く感動しました。
近頃、感動する心が自分でも薄れていた気がして我がことながら心配していたけど、
今回の関東支部公演で自分の感受性がまだ壊れていなかったのかなと安心したのと
芸事として唄三線を日々お稽古する道筋が少し見えた気がしました。
笑、大袈裟ですが。
何事も学びはありますが
私にとって、深い学びの多い旅でした。
なんか、堅いな。
ま、いいや。
で、そのあとは一人で新潟へ、日本酒の旅〜芸能祭へ
怒涛の日々。
また、そのうちご報告しますね〜